ときは平成、あの名作ドラマが
現代風にアレンジを加えて
伝説を呼び戻した
ウルトラシリーズのルーツとなる名作「ウルトラQ」 が38年の時を経た2004年、再びお茶の間に帰ってきた。ウルトラQのコンセプトはそのままに、ミステリアスな展開や怪獣の出現もあり、謎のまま終わる展開も多数。ただし、平成にあってはカラー版で、背景や人物は時代の変化を感じさせる。
坂本剛一(袴田吉彦) 記者。万城目淳に相当する立場か
楠木涼(遠藤久美子) 江戸川由利子にあたる?カメラマン
渡来角之進(草刈正雄) 大学教授 「一の谷博士」的存在
登場怪獣(数字は登場する回)
1 隕石怪獣ガラゴン
2 落書き宇宙人ジラフ星人
7 綺亞羅異人
8 スシ大好き遊星人ウニトローダ 宇宙怪獣サビコング
9 コスモネット星人ヤマダ
16 隕石怪獣ガラゴン二号 遊星人セミ女
21 月の魔人ヘカテ
22 コイン怪獣カネゴンヌ